先輩職員の声

保育士兼指導員(女性)

入社:平成28年4月
最終学歴:常葉大学教育学部心理教育学科心理発達専攻 卒業

現在の仕事内容

 まごころホームで保育士兼指導員をしています。幼児・小学生の学習指導や身の回りのお世話をしたり、提案をしながら職員も一緒になって遊びます。中高生は学校や友人関係などの悩みを聞いたり、学習のサポートをしています。

愛育園を志望した理由

 大学の授業で児童養護施設を訪問したことがきっかけで養護施設に興味を持ちました。愛育園の養育方針、養育三則に共感し、ここで働きたいと強く思いました。

入社前と入社後で愛育園のイメージは変化しましたか?

 変わりました。子ども達が明るい、前向き、楽しそうというのが正直なところ驚きました。施設というとどうしても、かわいそう、暗そうというイメージがあります。私もそうでした。愛育園を見学した時に子ども達の明るさは感じましたが、一緒に生活をしていると、子ども達の前向きさが伝わってきます。キャンプや運動会といった行事だけでなく、それまでの日々の生活を一生懸命に、そして楽しんで取り組んでいる姿がみられ、私自身も前向きに、一緒に楽しもう!と考えるようになりました。

仕事の魅力・やりがい

 何事にも全力になれることです。良いところは褒め、いけないところは時に厳しく指導します。何日にもかけて子どもと話をすることもあります。本音をぶつけ合い、何度も話をしていく中で、子どもが変わろうとする姿が見えた時は、気持ちが伝わった、お互いの想いが通じたのかな、と嬉しくなります。また、行事は職員と子どもとが一緒になって作りあげます。子ども達を巻き込んで楽しいものを作ろうと、最高の瞬間を共有しようと私達職員が全力になれることも、この仕事の魅力だと思います。

印象に残っていること

 愛育園キャンプです。キャンプの始めの会である開村式の準備をしている時、子ども達から「先生、いつ劇の練習する?今やる?」と言われたことが印象的でした。子ども達からわくわくが溢れだし、一緒に最高の瞬間をつくり上げることができました。

入社後、どのような点で成長したと思いますか?

 なんでもやってみよう!と思えるようになりました。職員研修からも成長するためには実践あるのみと学び、まずは自分でできるとこまでやってみようと思い行動しています。また、子ども達の日々前向きに取り組む姿を見ていると、自分にも何かできないか、自分も前向きにやってみようと思えてきます。私が子どもからプラスの力をもらった分、今度は、私が子どもの背中を押せるようになりたいと思います。

将来の夢、目標

 子ども達が悩んだり、不安になった時に「大丈夫!」と背中を押せる職員になりたいです。そのために、まだまだ業務の中でわからないこともあり、子ども達との関わり方も手探りの状態ですが、失敗したらどうしよう…、と考えるのではなく、周りの先生方の力も借りながら、何にでも挑戦し、子どもとの関わりを増やしていきたいです。

ある日のスケジュール<遅番>

14:00
出勤・引継ぎ
明け、早番の勤務職員より児童の様子や連絡事項など引継ぎを行います。
15:00
幼稚園迎え
幼児のお迎えに行き、幼稚園での様子を本人と幼稚園の先生方から聞きます。
16:00
小学生帰園
授業や友人関係など学校での様子について話します。
学校からのお便りや担任の先生からの連絡帳を確認します。
小学生の学習指導を行います。
18:00
掃除
子ども達と一緒に児童棟の掃除を行います。
18:20
夕方のお参り
18:40
夕食
食事の配膳を手伝い、食事作法を指導します。
19:30
幼児就寝
絵本の読み聞かせやトントンをして幼児を寝かしつけます。
20:30
小学生就寝
学校から帰ってきた中高生と、学校の様子を話したり、学習のサポートをします。
22:00~
中高生就寝
各自の時間までに入浴や明日の準備を済ませるよう声掛け、就寝を確認します。
子ども達の一日の様子や連絡事項をホーム内の引継ぎノートに書きます。
幼児・小学生の明日の準備を確認します。
22:30
退勤

愛育園を目指す学生へのメッセージ

愛育園は、子どもと共に、感動を共有できる職場です。
愛育園は、子どもと共に、挑戦できる職場です。
愛育園は、子どもと共に、自分自身が成長できる職場です。
 入社して半年ですが、様々なことに挑戦しました。子どもを良くしたいと初めて本気で叱りました。時間をかけてでも本音をぶつけることで、子どもの本音が返ってきます。相手の想いを知って、自分の想いが伝わることはいかに大変か知ると共に、想いが伝わった時には安堵感、達成感があり、さらに子どものために何かしたいと思えたことはひとつ成長できたのかなと感じます。
 誰かのために全力になりたい、感動を共有したい、自分も成長したいと思う学生のみなさん、共に全力になって、感動し、成長しましょう!一緒に働ける日を楽しみにしています!